過去のイベントレポート

「2019いーぱるふれあいまつり」を開催しました

開催日:令和元年10月19日(土)・20日(日)
時   間:午前9時~午後5時

 初日はあいにくの空模様でしたが2日目は好天の下、今年もいーぱるふれあいまつりが開催されました。2214人もの方々が訪れ、サークルの作品展示や芸能発表を楽しみました。
 19日は東部地区の子供たちの歌や踊り、山谷番学、吹奏楽の演奏に続き、元ABSアナウンサーの佐藤美知子さんのトークショーも行われました。
 20日はなべっこ世界一選手権大会も同時開催され、地元色あふれる鍋につめかけた人々は舌鼓をうち、例年になく盛り上がりました。
 ご参加、ご協力くださいました多くの皆さまに心より感謝を申し上げます。

 
 

バトンの演技 ポーズを決めて

 

みちこのトークショー

 

芸能発表 手踊り

 

ゲームコーナー

 

作品展示

 

どれがおいしいかな?
食べくらべ

 

子ども縁日

 

フラガール勢ぞろい!

 

明徳地区 頭脳鍋 
グランプリ! 

「秋田東謡会民謡発表会」を開催しました。

開催日:令和元年6月23日(日)
時   間:午後1時~午後4時
出演者:東謡会会員・秋田県民謡協会上席師匠 千葉 美子 氏
司 会:ABSラジオパーソナリティ 菅原 五郎 氏
協 賛:東部地域づくり協議会

 
 いーぱるで活躍している秋田東謡会が日ごろの成果を発表する民謡発表会を、東部地域づくり協議会の協賛事業として開催しました。
 ABSラジオパーソナリティの菅原五郎さんの司会進行のもと、会員はもとより特別ゲストとして秋田県民謡協会上席師匠の千葉美子さん他をお迎えし、160名近い聴衆者が集まりました。秋田荷方節伝承会の皆さんによる三味線合奏や、日民全国大会優勝者の方々の歌声が会場全体に響きわたり大いに盛り上がりました。

 
 
 
  

「第 4 回いーぱる文化講演会」を開催しました。

開催日:平成31年3月9日(土)
時   間:午後2時~午後3時30分
講   師:民俗学者 齊藤 壽胤(じゅいん) 氏
演   題:「なまはげは鬼かー聖なる恐怖の意味ー」

 
 秋田市雄和出身で民俗学者の齊藤壽胤氏をお迎えし、いーぱる文化講演会が開催されました。春の日差しが穏やかな天候のもと、約110名の方々が集まりました。
 世界遺産に登録されたなまはげのもつ存在意義とは。一般的な鬼の概念は怖い、邪悪なものであるが、その裏側にあるものは何か。古い文献や各地のなまはげの写真を用いて、詳しく講演されました。
 なまはげは聖なる恐怖によって悪魔祓いをし、我々の生活を豊かにしてくれる‘訪れ神‘でありました。正月行事として執り行われるなまはげは、その年の安泰を祈願する大切な行事であり人々の生活になくてはならないものでした。このような先生の講演を通して、参加者の皆さんはなまはげへの理解を深めました。

 
 
 
 
  

「第3回いーぱる文化講演会」を開催しました。

開催日:平成30年3月3日(土)
時間:午後3時~午後4時半
講師:読売新聞特別編集委員 橋本 五郎氏
演題:「どうなる!日本の政治」

 
 三種町ご出身で現在、政治、経済の分野でご活躍中の橋本五郎氏を講師にお迎えし、いーぱる文化講演会が開催されました。前々日から、悪天候が続いておりましたが、当日は天候に恵まれ、約160名の方々が先生のお話を拝聴されました。
 安倍政権に関すること、北朝鮮をめぐる国際情勢など、多岐にわたるお話の中で「政治家とは日々を大切に過ごし、心従をすまして謙虚な政治をする。また、真の政治とは豊かに暮らせる首都にいながらも、雪に閉ざされ苦しんでいる地方の人々を思いやることではないか」と熱く語られていたことが印象的でした。

 
 
 
 

「第2回いーぱる文化講演会」を開催しました。

開催日:平成29年2月5日(日)
時間:午前10時~11時半
講師:元サッカー日本代表監督、日本サッカー協会副会長 岡田 武史氏
演題:「スポーツを通し地域の活性化」

 講師に、これまで二度サッカー日本代表の監督を務め、ワールドカップ出場へ導くほど、日本サッカー界を牽引してきた、岡田武史氏(現・日本サッカー協会副会長)を、お迎えし講演をしていただきました。
 
 講演では、経営・指導・社会貢献・FC今冶のオーナーへの決断などスポーツも地域の活性化に繋がって行く内容の講演でした。
 また、来賓として秋田市を拠点とするブラウブリッツ秋田の岩瀬浩介社長も見えられ岡田氏とトークも披露されました。
 
 講演会には秋田市全域から160名の方々が聴講におとずれ、1時間30分の限られた時間ではありましたが、興味深く拝聴し、訪れた方々は満足されたご様子でありました。